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バイオ・フロア・クリーナー(BFC)の原理とコスト
Nostargic Items


「バイオ・フロア・クリーナー」の原理は?

これだけの効果を発揮する「バイオ・フロア・クリーナー」の原理とはなんなのか?
あるいは今の時代には珍しくないのかもしれませんが…
バイオ・フロア・クリーナー仕様前    バイオ・フロア・クリーナー使用後

バイオ洗剤(バイオ・フロア・クリーナー):効果の秘密(原理)

1.「バイオ・フロア・クリーナー」の仕組-1
「バイオ・フロア・クリーナー」は、清掃・消臭に有益な微生物(有用微生物、以下「バクテリア」)や微生物の作る酵素分等を効果的に活用した洗剤です。
薬液は2種(の液体)で構成され、一つはバクテリアや酵素を含む食品用マイクローブ、一つは油脂分などを効果的に浮き上がらせてバクテリアの活動を補助するフロアクリーナーです。

「バイオ・フロア・クリーナー」の基本的な仕組はフロアクリーナーが油脂・有機分を浮き上がらせ食品用マイクローブ中のバクテリア(酵素)が油脂・有機分を分解・消滅させるものです。
現在に至っても、バクテリアの有用性は十分に認められながらも、バクテリアを活用した洗剤はほとんど見られませんが、それは「バクテリア」と「クリーナー」との併用が技術的に難しいからです。
「バイオ・フロア・クリーナー」は、洗剤のみ、あるいはバクテリアのみでは解決出来ない問題をクリアーする「バクテリア」と「クリーナー」を併用する独自技術を持っているのです。

2.「バイオ・フロア・クリーナー」の仕組-2
さらに「バイオ・フロア・クリーナー」には、排水経路他の多様な環境に対応出来るようにバクテリアも好気・嫌気両環境に対応する種類を混合する独自技術も適用されています。
実は、好気・嫌気両環境に対応するバクテリアの混合液が出来るメーカーは非常に希少です。
しかしこの混合技術によって、初めて排水経路の溶存酸素量の有無に関係なく効果を発揮出来る洗浄が可能になるのです。

3.「バイオ・フロア・クリーナー」の位置付け
化学系洗剤
汚れをその場から洗い流すことは出来ても「分解」はしてません(一部の洗剤では分解に近い形、いわば「粒子化」します)。
その為に油脂・有機物が排水経路において再付着し、配管清掃などのさらなる清掃が必要になります(問題の先送りです)。
また汚水の垂れ流しという環境上の重大な問題を生じるとともに、殺菌効果などがある場合はさらに浄化槽やグリストラップ等にいる(いなくてはならない)バクテリアをも死滅させてしまうことさえあります。
酵素系洗剤
油脂などの成分を「分解」はしますが、分解後の成分は「消滅」してはいないので、実は「化学系洗剤」同様の問題を生じてしまうのです(グリス分子の再結合、つまり油脂の再生=問題の先送りです)。
ただ環境の点では有害物質に配慮しているものが多く、化学系洗剤から大きな一歩を踏み出したものと言えます。

「バイオ・フロア・クリーナー」は、前述のように有益なバクテリアを有効活用するものです。
フロアクリーナーによって浮き上がった油脂・有機物の汚れは、食品用マイクローブ中のバクテリアが作り出す「酵素系洗剤」の成分そのもの、つまり酵素により分解され、さらにバクテリアにより分解後の物質までもが食べられてしまい、消滅するのです。
その為、問題を先送りすることなく掃除することが出来、この事が驚くほどの効果をもたらすのです。
※日常清掃で使用して頂く事により、良好なバクテリア環境が構築されます

バイオ・フロア・クリーナー使用前    バイオ・フロア・クリーナー使用後

バイオ洗剤(バイオ・フロア・クリーナー):コスト

バイオ・フロア・クリーナー使用前    バイオ・フロア・クリーナー使用後

1.バイオ・フロア・クリーナーのコスト試算
5.00円/㎡=\15,000÷3,000㎡(定価:\15,000の場合)
 c.f.「BFC」の標準希釈率にて算定
 *総洗浄剤=約300l【300,000ml=(1,500ml+1,500ml)×100】
 *総面積 =約3,000㎡【標準:(洗浄剤25ml+バイオ液25ml)+水4,950mlにて60㎡】
参考)BD(バイオ・デオドライザー)併用の場合(悪臭がひどい場合)
9.50円/㎡=(\15,000+\13,500)÷3,000㎡(価格\15,000の場合)
c.f.「BFC」の標準希釈率(100倍)にて算定
※総洗浄剤 =約300l【300,000ml=(1,500ml+1,500ml+1,500ml)×100】
※総面積  =約3,000㎡【標準洗浄面積:(洗浄剤25ml+バイオ液25ml+消臭剤25ml)+水4,925mlにて60㎡】
※BDの算定=\13,500【価格\4,500/本×3本の場合】

2.L社製品(スプレー式合成洗剤)
8.00円/㎡=(400ml÷0.5ml)÷\100

3.両者の比較検
単純な洗剤の平米単価に関しては、②の悪臭がひどいケースでは従来の合成洗剤、①のケースではBDFがコストが低いとの結果が得られた。
しかし、これに【重要な検討項目】として「人件費」について見てみたい。

【 重要な検討項目=人件費 】
日常清掃では、30㎡の程度のトイレの清掃時間は通常一人×30分程度を見込み、\500程度の人件費(\16.66/㎡)を要することになる。
一方、BFCの清掃方式(洗剤の散布のみ)ではその半分程度の作業時間を見込めば十分なので、人件費の削減効果は\8.33/㎡となる。
なお、この人件費の削減効果は作業者の疲労度等の要因により一般に清掃面積が広くなるほど大きくなる。
よって、総コストの算定には人件費約\8.33/㎡を考慮する必要がある。

このように、人件費を考慮すると定価ベースでも①②全ての算定において清掃費用が削減可能になる。
さらに排水経路のメンテ費用削減、環境保護、企業においては環境保護のアピールによるイメージ・アップ、CS向上にかかる効果額を勘案すれば、より大きなコスト・パフォーマンスが期待出来る。

「バイオ・フロア・クリーナー」は、もうないのか?
バイオ・フロア・クリーナーとグリストラップ

残念ながら、「バイオ・フロア・クリーナー」は、もうお取扱いしておらず、輸入元でもお取扱いしておりません。
これだけの効果、結果、コスト・メリットを出していても、「市場」というのは難しいものだと実感します。

お寄せいただいた言葉の中に、何度もお聞きした印象的なものがあります。
「希釈が面倒」
という、この一言です。

「希釈式」だから低価格でご提供出来るのですが、現場では、「それどころじゃない!」というのも現実です。
その現場がそっぽを向いてしまったら…?
「コスト」というのは、そういう「要素」も含んでの「コスト」なんですね。

実は「バイオ・フロア・クリーナー」は、現実には「手間」も省けます。
元々は米海軍のデッキ清掃などをターゲットに開発されたため、「出来るだけ手間を省くには?」という設計思想があったからです。
「散布のみで良い」
というのは、そこから来ていると伺いました。

ですから、本来は「現場が大変になる洗剤」ではなく「現場が楽になる洗剤」なのですが、人間とは不思議なもので、「原液のまま使えた方が良い」という言葉も、よく伺いました。
確かに…私どもの経験で言っても、「希釈…面倒!」というのは実際、あります。

この「バイオ・フロア・クリーナー」が受け入れられたのは米国ですが、トップ・ダウンという組織体制も影響しているのではないか?と、今になっては想います。
現場的には、「コストより手間、楽!」というのが、あるいは日本的なのかもしれません。

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「バイオ・フロア・クリーナー」から「見えるもの」

さて、しかし、「バイオ・フロア・クリーナー」から学べることは多くあります。
その卓越した効果は、もう得られないのでしょうか?

実際には「バイオ・フロア・クリーナー」の後にも、優れた製品・商品は多く出てきています。
それでも、やはり「バイオ・フロア・クリーナー」はすごかったな…と感じるのには数点、ポイントがあります。

1.油汚れに強いこと
やはり「汚れ」というと「油汚れ」が一番、面倒で大変になりがちです。
難しいという意味では、他にもいくらでも難しい汚れはあるのですが、「通常の日常清掃」ということに限って言うならば、やはり「油汚れ」を落とせないと「洗剤」としては評価し難いです。
家庭は言うまでもなく、どのような現場であっても、やはり「油汚れ」というのは第一にどうにかしたいものですし、「油汚れ」が残っていると、そこに他の汚れが付着、固化して、いわば「二次汚染」を引き起こしてしまいます。

なによりも専用であっても「油汚れに強い」というのが、洗剤に求められる第一条件になるかと想います。
問題は「油汚れに強い洗剤」の多くは、人体にもダメージの強いものが多い、ということです。
この問題点を、最小限に留めようとしている洗剤も少なくありませんので、ぜひとも、そのような洗剤をご利用下さい。
※安全性の基準のひとつには、やはり「pH問題」があるので、「中性洗剤」が基本にはなります

2.万能性を備えていること
「油汚れだけ」が問題になる場合には、「油汚れ専用」の洗剤を用いるのが最も簡便です。
しかし一方で、当然ながら「油汚れ」に限定されない汚れにも対応してもらわなくてはなりません。

タンパク質の汚れも、意外と困難であることは知られています。
そのために、近年では「酵素」を用いた洗剤が盛んに開発されています。

また「洗剤慣れ」というのもあるようで、「これさえあれば…」という洗剤を持っていると、「この汚れなら、あれ!」という感じで対応できるようです。
弊社でも過去、数種類の洗剤を扱ってきていますが、そのどれもが「万能性」も高く、「あれ、もう在庫なかったっけ?」という話も珍しくありません。

残念ながら取り扱いを見送ることになっても、在庫を使い切るほど評価している…
そんな「万能洗剤」にも出会ってきて、その「便利さ」は、やはり格別なものだと感じています。

3.微生物を活用すること

「バイオ・フロア・クリーナー」の非常に珍しい特徴のひとつは、実は「液体のなかに微生物が入っている」という点でした。
特殊な液質を調合することで、「微生物が死滅せず、かつ活動せず…(芽胞化など)」という状態に保っていました。
これは、その後も中々、目にした記憶がありませんが、今ならあるのかもしれません。
ただ、そのような困難な開発を経るよりも(高価になってしまいます)、「固形(タブレットや粉末など)」のものを用いてしまえば良いかと想います。

「なぜ微生物を活用するのか?」といえば明確で、「環境浄化」をしてくれるのは、最終的には「微生物だから」です。
笑い話に「油の粒子の大きさからしたら、微生物なんて小さすぎて食うにも食えるわけがない!」というものがあるのですが、それでも自然界では微生物が分解しています。
そして何よりも人為的な浄化環境の代表格、「浄化槽」では微生物が大活躍しているわけです。
「微生物漕」が設けられ、あるいは曝気を組合させたりして、本格的に微生物を「活性化」しています。

これは下水処理場でも同じで、ある業者さんがコッソリと耳打ちしてくれた話に、
「浄化槽の機能が落ちてきたら、下水処理場から汚泥をもらってくるんだよ…」
というものがあります。
それだけ、シビアな環境を生き抜き、シビアな仕事をこなしているということだそうです。

我々の日常でも、微生物は確実に「浄化活動」を繰り広げています。
その力を用いることは、ある意味、当然すぎるほど当然です。

ただし、中には「放射能を微生物で分解する」という、「それは流石に…」という話も御座いますので困りものですが…

バイオ・フロア・クリーナー使用前    バイオ・フロア・クリーナー使用後


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