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レジオネラ対策


  1. レジオネラ対策に、二酸化塩素が卓越した効果を発揮する「科学的根拠」とは…?
  2. 二酸化塩素と過酸化水素との驚くような「お話」
  3. 二酸化塩素が不要な施設様も少なからずあります
  4. レジオネラ対策に、二酸化塩素は本当に効果があるのか…?

1.レジオネラ対策に、二酸化塩素が卓越した効果を発揮する「科学的根拠」とは…?

「レジオネラ対策に、二酸化塩素が卓越した効果を発揮する」

このことは、弊社でもお客さまの成果を初めとして十分に「現場確認」しておりますので納得のいくことではあります。
しかし、レジオネラ対策に二酸化塩素が卓越した効果を発揮する「化学的理由」というのは、実ははっきりしない部分が多くあります。

理論的にだけ言うのなら、あるいは研究実験の結果や成果から分かっているのは…

  1. 二酸化塩素は、高pH領域でも酸化・殺菌力を減ずることがない(むしろ二酸化塩素は高pH域での酸化・殺菌を得意とします)
  2. レジオネラを初めとする細菌の生体構造の主要部、細胞膜を破壊するので、二酸化塩素の殺菌力は強い
  3. 耐性菌が出来ない(細胞膜を破壊するため/報告事例もない)ので、効果を減ずることがない
  4. レジオネラの温床となる宿主とバイオ・フィルムを効果的に破壊する

などが挙げられることは挙げられます。レジオネラ対策には、二酸化塩素利用が非常に有効です

しかし現実のレジオネラ対策の現場では、上記以外に科学的な説明の付き難い形で二酸化塩素が卓越した効果を発揮する事例も多く、これらは施工経験として弊社にて蓄積しています。
一例を挙げると、二酸化塩素は硫化物を含む水質では硫化物と反応して効果を減じるはずなのに、二酸化塩素施工を入れただけでレジオネラ対策が図られた、などがあります。
このような事例は実は枚挙に暇がなく、科学的理論にも反するため、公には出来ない効果を発揮している事例が数多くあるというのも事実です。

弊社では科学的根拠を尊重してはおりますので、お客様からお伺いする話では「二酸化塩素は適さない」としてお断り申し上げるしかなく、しかし実際にご利用になられて効果を発揮してくれた…
なにが起きているのか、正直、釈然としませんが、総じて「科学的理論は科学的理論、現場は現場」というのが、「レジオネラ対策に二酸化塩素を利用」してきて率直に痛感させられたことです。

2.二酸化塩素と過酸化水素との驚くような「お話」

今でも弊社代表の記憶に鮮明に残っている、あるレジオネラ専門の研究者との話があります。
「どうも二酸化塩素は、過酸化水素とは、ほとんど反応しないみたいですね…」
「え?そうなんですか??過酸化水素は酸化力、強いじゃないですか???」
「そのはずなんですが、なんか反応しないみたいなんですよ。というのも、実は…」

という、驚きとも呆れとも言えるやりとりでしたが、もちろん、理論的には「二酸化塩素」には「酸化物質」は禁忌です(「混ぜるな危険!」です)。

ところが、その時は実験が圧していた関係で、十二分に二酸化塩素の洗浄をせずに過酸化水素洗浄をするという流れになってしまったそうです。
それでも特段の問題もなく、その後は逆のパタンもあったのですが、やはり特段、二酸化塩素と過酸化水素が反応している様子はないということで、
「どういうことなんでしょうかね???」
と、お互いに首を傾げたという体験も御座います。
※これには「酸化」という反応が一様のものではないことが関係しているようです(酸化電位の問題など)

このこと(二酸化塩素と過酸化水素が反応し難いらしいということ)は、現場的には非常に助かることが多く、過酸化水素と二酸化塩素(その逆)の施工間隔に神経質にならずに済むとともに、スケジュールやコスト面でもメリットが出てきます。
「配管洗浄」という点では、やはり発泡性も強い過酸化水素がベター(他に「物理的洗浄」があります)ではありまので、過酸化水素と二酸化塩素のダブル洗浄・消毒が可能ということになります。

逆に、こちらは稀になのですが、特段の障害は確認出来ないのに二酸化塩素の効果を発揮出来ない事例もありました。
効果を発揮出来ない事例においては、特に鋭意分析させて頂いててまいりましたが、ほとんどは「ハード(設備)面の問題」と「ソフト(管理)面の問題」とがネックになってしまったケースに分かれます。
これらは丁寧にチェックすることで対応可能なケースがほとんどですのでご安心下さい。
※対応が困難になるのは「レジオネラの侵入ルートが明確でないケース」となります

現在、弊社では多くの施工事例に基づいた総合的なアドバイスをさせて頂きながら、二酸化塩素を有効に活用してレジオネラ対策を図って頂いております。
ご参考)
レジオネラ症(神奈川県衛生研究所)~鮮明にレジオネラと宿主との関係が分かる、非常に貴重な資料です

3.二酸化塩素が不要な施設様も少なからずあります

上記したように、レジオネラ対策に、他社様の二酸化塩素を使用されているお客様から、弊社宛に「効果が出ないのだけれど…」などのお問い合わせを頂戴することがあります。
しかし実は、お話を伺うと、その薬剤や施工方法が「???」ということが多くあります。
そんなやりとりもまた増えてきていることは、レジオネラ対策に二酸化塩素が卓越した効果を発揮することを現場事例で確認しているだけに非常に残念なことです。

かなり多いご相談事例の「安定化二酸化塩素(単体)」で効果を出すことは、殆どのケースで無理ですが、こういったのお問い合わせを丁寧に御伺いしていると、そもそもの施工方法に疑問を感じる場合が多いです。
たとえば、二酸化塩素水溶液、あるいは薬剤を反応させた液体(二酸化塩素含有溶液)を単純に浴場やプールに注ぐ、あるいは注入装置に充填して注入・・・などの施工方法です。

二酸化塩素の施工自体は非常に簡易ですが、現場の状況に合わせて使用しなければ、レジオネラ対策の十分な効果を上げることは難しい場合があります。
そうでなくても不要な量の二酸化塩素を使用されることになっているかも知れません。
時には「二酸化塩素は必要ない」という施設様も多くあるのが実際なのです。

弊社のお客様の水質も多様に至りますが、pH10という、行政ですら塩素使用を薦め難いという施設様においても二酸化塩素によるレジオネラ対策を実施することでレジオネラ・ゼロを数年に亘り継続しているという実績があります。
この実績は、施工方法をお客様と十二分に相互検討と施工を経たからこそ得られたものですが、徐々に施工頻度も落ち着いてきており(1回/数か月程度)、コスト的にも非常に御満足頂いております。

4.レジオネラ対策に、二酸化塩素は本当に効果があるのか…?

レジオネラ対策に二酸化塩素は非常に有効ですもともと弊社は、二酸化塩素関連品を取り扱ってはいても、浴場・プール管理を専門とはしていませんでした。
しかし弊社では、お客様のご要望にお応えする形で二酸化塩素の知識を基に浴場・プール管理専門業者様方とのセッションや実験、現場施工等を繰り返し、その経験を通じて、今では簡単かつどなたでもご理解頂ける効果的な施工方法をご提案させて頂いております。

しかし、そうしてレジオネラ対策に携わってきたものとして、実績も豊富になり自信を持って弊社がご提案している施工方法は、実は至って簡単なものです。
実は、お聞きになれば「そんな程度のものか・・・」という程度のものです。
しかし、その「そんな程度」のことがレジオネラ対策の結果を大きく左右し、また提案されてもいないということも、また事実なのです。

それだけ「ポイントを押さえたレジオネラ対策」は、実はシンプルで有効だということでもあります。
弊社のレジオネラ対策では、二酸化塩素のご活用をお勧めするケースは勿論、多いのですが、二酸化塩素が不要な時には、その理由と共に御返答申し上げます。

それを前提にお答えするのなら、
「もちろんレジオネラ対策に、二酸化塩素は効果があります。
 ただ、もし施設様が二酸化塩素に適しているハード、ソフト的条件があるのならば」

ということになります。

是非とも一度、御気軽にお問い合わせ下さい。
二酸化塩素の要不要や適する塩素剤のご提案などとともに、ご相談に応じさせて頂きます。

※お問い合わせの際には、事前に浴場の簡単な概要(水量・水質・循環施設概要等)を併せてお報せ下さい
 詳細は、追って御電話等にて確認させて頂きながらとなりますが、最適なご提案をさせて頂きます

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